朝から大荒れ模様。太平洋の荒波へと帆船で漕ぎ出したら、猛烈な逆風が吹いて大西洋の方へ流されていく。南北アメリカ大陸の周辺を周遊する選択肢があるならそれに越したことはないし、その可能性がないわけでもないのだが、太平洋へと漕ぎ出した自分の決意…

こたつで起床。一人暮らし時代を思い出す。 あごひげを剃ったら上手くまとまるんじゃないかと、朝風呂に入ったついでに早速剃ってみる。見事にできあがる。指導教官に郵送。こんなオカルトな論文術でいいのか、オレ。 資さんうどんを食べて買い物。家に帰っ…

タイアップの歌謡史 (新書y)作者: 速水健朗出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2007/01メディア: 新書購入: 4人 クリック: 192回この商品を含むブログ (115件) を見る アマゾンではまだだが、こちらも→工藤庸子『宗教VS. 国家——フランス〈政教分離〉と市民の誕…

編集委員の先生に頼み込んで、締め切りを延ばして頂く。いい加減、締め切り間際でじたばたしなければならない計画性のなさをどうにかしたい。深謝。指導教官に再度読んでいただくことに。深謝。微調整。字面を追う自分がいる一方で、もはや文面を見ていない…

長い長い論文倦怠期。お別れまでもう少し。 久しぶりに料理。といっても判で押したようにシーフードパスタ。 明日から嫁が仕事でしばらくいない。せっかく自由になるというのに。目標＝論文を今晩中にリリース。 ドライアイが重症。しょっちゅう乾くので目薬…

論文。もうちょい。 大学時代、NHKのライトマンのバイトをしていた嫁。京都パープルサンガ（晩年のラモスがいたそうな）の試合に駆り出されたときのこと。カメラ兼編集担当の社員から「シュートの数を数えてくれ」と言われた嫁。「はい」と返事だけは素晴ら…

昔どこかで見たことがあるような気がする、こんな替え歌↓(http://plaza.rakuten.co.jp/ktantan/diary/20050910/)。もうすぐD５だなあ。 Ｄ5の夜書きかけの修論とバイトばかりしてる俺 パソコンの前で上の空 届かない夢を見てる 居場所のない研究室のドクター…

日付が変わる頃、起床。シノプシスを書き上げ、論文をいじる。嫁の同僚の外国人教師にチェックを依頼。夕方受けとり、そのまま大学時代の先生宅で卒論発表会兼新年会。若人のテンションについていけず、辛酸を舐める。生意気にも２、３コメント。私の学生時…

朝からバタバタ書き直す。半分ぐらい終わったところで、祝宴関係で外出。嫁のヘアスタイル・ブーケ・ネイルなどが決まった後、アイテムフェアへ。引き出物、写真などなど決定。のついでにブーケ、装花、クロスのテーブルに行ったら、しばらくして、２０％オ…

友人からも指摘を受け、あとは指導教官からの郵送を待つのみ。全面的に書き直すことになりそう。しばし、忘れる。 シェフィールドvsアーセナル。前半も残り僅か、シェフィールドFWナデ、左サイドからの楔のパスにポストプレーで応じるかと思いきや突如反転、…

「国語」の近代史―帝国日本と国語学者たち (中公新書)作者: 安田敏朗出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/12/01メディア: 新書 クリック: 19回この商品を含むブログ (46件) を見る翻訳家の仕事 (岩波新書)作者: 岩波書店編集部出版社/メーカー: 岩波…

朝飯食って、長い長い特急列車の旅に。着後、立ち食いうどん。ちょっと休憩、タクシーで帰宅。早くも返信が。レスポンス早いなあ、と恐縮しきり。論文のチェックも。年の瀬の忙しい時期でしょうに、感謝感激でございます。こちらは、全然本読めなかったなあ…

元旦。早起きできたので、シメシメとこそこそ英文シノプシスを書いていると、あっさり母にみつかる。鯛を焼かされる。朝から夕方までひとしきり飲み食い。奄美の焼酎うまい。じいちゃん宅で一悶着も、少しは話が前に進みそうでよかったよかった。プライドが…