2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

イモ洗い状態

朝食後、父方の祖父宅へ。祖母の遺影に手を合わせる。大往生だったそうでなにより。初盆には周辺の親族関係がこの家に大挙集合するらしい。その数70名。演歌歌手か、はたまたジャニーズか、昼夜2部構成で執り行われるという。はあ、大変だ。こちらの祖父…

ユニバーサル野球協会

もろもろ。夕方より実家へ。昼寝をして遅刻。23:00着の終電になってしまい、嫁の機嫌を損ねる。到着後、きびなごの刺身をつまみにちょっと飲んで、就寝。のはずが、電車でたくさん寝たせいで、なかなか眠れず。朝まで読書。 ユニヴァーサル野球協会作者: ロ…

Immigrant Fictions: Contemporary Literature in an Age of Globalization作者: Rebecca L. Walkowitz出版社/メーカー: Univ of Wisconsin Pr発売日: 2007/04/02メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見る

あいたた

もろもろ。 夕方から「チョイ悪」先生の研究室にお呼ばれ。日も高いのに新潟のお酒を「お神酒」と称していただく。タバコ、葉巻、パイプ談義に花が咲き、ちょっとは社会学のお話も・・・。あ、先生って学者だったんですね。相変わらずチョイ悪いなあ。 嫁さ…

 日本vsシリア

オリンピック代表の試合、日本vsシリアを途中から。3-0。イタリアを倒したのだの、黄金世代だのと騒がれた割にはシリアもパッとしない。ホームという地の利、それから中盤の枚数を増やして思い通りのポゼッションサッカーを展開できた作戦勝ち、というような…

暗いなあ、平山

もろもろ。

バカ殿

もろもろ。夕飯を食べながら「バカ殿」を見る。先が読める安心感のある笑い。凄いなあ志村けんは。ちょんまげが着脱可能のライターになっているとは。「変なおじさん」も久しぶりだ。「なんだキミはってか」以下、皆さんご唱和ください、みたいな感じになっ…

frontiersman

もろもろ。ファミレスで少々。買い物して帰宅。シチューはあんまりだと思い直して大量の煮物に変更。割と下準備に時間がかかる。ベランダから見える桜に花がつき始めた。もう春ですなあ。アントニオ猪木自伝 (新潮文庫)作者: 猪木寛至出版社/メーカー: 新潮…

幕末バトル・ロワイヤル (新潮新書)作者: 野口武彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/03/01メディア: 新書 クリック: 14回この商品を含むブログ (22件) を見るテレビの嘘を見破る (新潮新書)作者: 今野勉出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/10/01メディ…

エキシビジョン

留守番。エキシビジョンを見ながらコロッケ。絢香と安藤のコラボは互いの商品価値を高める意味でとてもよい。こういうのが始まったのは、Qちゃん&hitomiぐらいからか。他にもあったような気がするが思い出せず。

浅田の号泣は初めて見たような

もろもろ。海鮮丼にとびうおの刺身にビール(偽)で亀田+フィギュア。みなさんいい顔してます。浅田の演技はあんなに点数出るものなのかどうか。ホームならではのどんぶり勘定なのか。それにしても安藤優勝とは、神様も粋な計らいをするもんだ。 亀田は以前…

「ノートブックパソコン」はどうかと思う

もろもろ。「ターザン山本」こと山本隆司のデビュー作『ザッツ・レスラー』1,2なんかを流し読み。この頃は何を言いたいのか伝わるなあ。 週頭に作ったカレー(ルー2箱)を完食。お疲れ様でした。来週はシチューです。うつくしい子ども (文春文庫)作者: …

リュウマチ

旅の最終日に日本から父方の祖母が亡くなったとの知らせを受けた。享年86歳。生きているときから仏のようなばあさんだったが、リアルな仏にあいなられた。告別式には間に合わなかったが、来週帰省の予定。 この一年ほど体調の思わしくなかった親父だが、病名…

一年でそこまで変わらんだろ

学生証の更新。昨年の写真を使いまわす。 イタリア旅行記を少々。お暇でしたら、カテゴリー「珍道中」でどうぞ。

オール40%オーバー

もろもろ。夕方からM先生の研究室でみやげ物とみやげ話を肴に飲む。イタリアのグラッパは、ワインの搾りかすを集めて作るそうな。他にもいろいろイタリアのお話をしながら、グラッパ→泡盛→ブラック・ブッシュ→ウィスキーと飲みつなぎふらふらに。昼飯ぐらい…

行きたいなあ

「アントニオ猪木酒場」→http://www.g-com.jp/inokifoodsbusiness/index.html。こんなものがこの世にあったとは。恐るべし、猪木。池袋と那覇にしかないというバランスの悪さ、恐るべし。まるごとチキンの「なんだ!コノヤロー」焼き・スーパーヘビー級にか…

来たるべきデリダ作者: バディウ,コスタス・ドゥージナス,澤里岳史,ジジェク,スピヴァク,ナンシー,バリバール,コーネル,藤本一勇,ランシエール出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2007/03/05メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見る…

アーッ

過日の宴の後片付け。義兄より当日の模様を断片的に撮影したDVDを頂戴したので嫁と見てみるが、ああ絶句。数々の名人に余興を依頼したが、トリを飾るはずの我々の余興が一番酷い。こうなることは予め織り込み済みであり、またそうなった方が面白いと達観…

我が家

昼過ぎ帰路につく。重い荷物とももうすぐさよなら。新幹線でぐうぐう。帰宅後、弁当を買って、クロキリで乾杯。マンUの試合を見る。ロナウドの個人技であっという間に3−0。調子戻ってきたようだね。日本を離れている間に、CLのノックアウトラウンド1回…

日本食

昼頃起床。朝食後、近場の鮮魚店へ買出し。嫁の生まれ故郷を散策する。夕方4時に義兄夫婦が合流。初めて6人で食卓を囲む。フナの刺身やうに、ほうぼうの刺身に囲まれ、かつ魚中心の鍋で気分は上々。義兄の急ピッチの飲みに危険信号が灯るも、早々に消灯。順…

帰国

朝4時起床、タクシーに飛び乗って、アメリゴ・ヴェスプッチ空港へ。機内持ち込み品の液体検査をこの期に及んで失念しており、トスカーナ名産のキアンティを没収される。100mlを優に越えるグラッパは温情で無事。7時過ぎ離陸、フランクフルトで五時間の待ち、…

4.ナショナリズム 外国に来てみると、普段全く意識しない日本人意識が鎌首をもたげる。マイノリティになる経験は、なぜかアイデンティティの感覚を強烈に呼び起こすようだ(数としてはイタリア人と互角ぐらいいたような印象もあるが、やはりここは強度とし…

時差と移動時間を考慮しないで書いたので、きっちり2日分ずれてしまった。なので総合的な感想でも。1.美術 よくわからないまま行ってしまったが、イタリアはカトリック芸術の最高峰に位置するお国。もっと勉強していたらもっと楽しめただろうに。世界各国…

最終日

のんびり過ごした一日。フィレンツェが一望できるミケランジェロ広場に行こうとも思ったが、ちょっと遠いので却下。景色は十分見たし。そこでみやげ物を買い足すことに。 ドゥオーモ付近の土産物屋をいくつか回る。しかし、ここらへんの店は異常なくらい愛想…

7日目

9時ごろ起床。本日はフィレンツェの要所を一気に回る予定。 ウフィッツィ美術館に行く途中、ドゥオモ付近にコダックの店を発見。電池を買う。店主のおじいさん、大変気さくな方(英語可)。日本人のオペラ歌手など日本人にも知り合いがいるようで、いろいろ…

6日目

8:30頃、起床。またもや湯が出ない。昼間じゃないとだめか。 10:00頃、出発。最寄のS・M・ノヴェッラ教会へ。素晴らしい。スケールが凄い。ボキャ貧. ロレンツォ教会にあるミケランジェロ設計の階段の公開が確か午前中だけだったので急ぐ。 メディチ家礼…

5日目

6:30起床。朝食後、荷物と思い出をパッキングし、いざフィレンツェへ。ユーロスター一等車で車窓風景を楽しみながら。途中ワゴンサービス。新聞、ジュース、お菓子が無料で頂ける。隣に座ったイタリア男子2人組。降車の際にこっそり見たら、手を繋ぎあって…

4日目

さすがに疲れが出て、9時ごろに朝食。ちなみに朝シャワーを浴びようとしたらお湯が出ない。多分、他の宿泊客が一斉にシャワーを使っているせい。しょうがないので、水でどうにか。 オペラのチケットを購入。一番安い桟敷席は何にも見えないとのことだったの…

3日目

6時ごろ起床。7時頃朝食。変な色をしたジュースがうまい。ホテルを出て、国立博物館そばの「サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会」へ。外観はミケランジェロがデザインしたもの。内部にマリアを讃える図像が並び、その総合的な雰囲気が圧巻。 続いてテ…

二日目

7:00過ぎ、「オテル」の一階にて朝食。お金持ちそうな人が多数。場違いな感じ。日本人が自分たちだけなのを見て、ようやく外国気分に。朝食は軽めのバイキング。昨日のスーパーの食品と同じく塩味。イタリアは塩が有名。イタリア人も塩好きなのか。 8:00過…