2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

パロール/エクリチュール=さんま/松本

もろもろ。さばの味噌煮。赤味噌しかなかったので赤味噌を使ったが、白味噌のほうがやっぱりおいしいと思う。“ポストモダン”とは何だったのか―1983‐2007 (PHP新書)作者: 本上まもる出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2007/05メディア: 新書 クリック: 46回…

ダバディ出てこんぞ

もろもろ。弁当。 オヨメサンバは見逃した。シンスケはコージーそっくりやなあ。しかし、もうこれで、レオパ○スと契約しても、ノリカはついてこないのか。さーびしいなあ。ムーディー何とかってワラキン芸人なのか? 着メロとかで学生に凄い人気らしい、と嫁…

差別原論

もろもろ。やきそば。残り物をかき集める。 カラタニコージン、辞職していたのか。しらなんだ→http://creative.cside2.jp/kindai-daigakuin-nb/index.html 新書367差別原論 (平凡社新書)作者: 好井裕明出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/04/10メディア: …

もろもろ。焼肉もどき。 国立大学の収益の45%を占める国からの交付金が大幅に減額されるかもしれない、という身も凍るニュース。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070521i115.htm http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20070502ur03.htm 試算…

http://keiba.yahoo.co.jp/derby/ 帰宅して吃驚した。なんと競馬界の最高峰、第74回ダービーを制したのは牝馬ウォッカ。クリフジ以来、64年ぶり3頭目の牝馬載冠である。近年、優れた牝馬を輩出し続け、競馬界を席巻し続けてきた角居厩舎が、とうとう最高…

ウォッカ、競馬界の頂に立つ

もろもろ。チキン南蛮。 イソノキリコがイソノキリになったということを今さら知った。たまには地上波も見よう。

Free Within Ourselves: The Development of African American Children's Literature作者: Rudine Sims Bishop出版社/メーカー: Greenwood Pub Group発売日: 2007/05/30メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (1件) を見るラカン (ちくま学芸文庫)作…

ドンベエ考えた人(たち)って凄いなあ

ホテルからお食事券を頂いたので、ちょっとハイソな昼食を。昼間っから「ロミオ&ジュリエット」とかいうベタな赤ワインをフルボトル飲む。こんなことするの、貴族か川島なおみぐらいのもんだろう。本屋を物色。「久米島カフェさん」にもごあいさつがてらコ…

二〇世紀アメリカ文学を学ぶ人のために作者: 山下昇,渡辺克昭出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2006/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見るベトナム戦争のアメリカ―もう一つのアメリカ史 (刀水歴史全書)作者: 白井洋子出版社/メーカー: 刀…

亀田vsモラレス戦 第6Rの実況と解説に見るテレビとラジオの違い(特に2分以降)

テレビ編:http://www.youtube.com/watch?v=YlK-CAl2vNU ラジオ編:http://www.youtube.com/watch?v=iD22FBqG0cs ベネディクト・アンダーソン グローバリゼーションを語る (光文社新書)作者: 梅森直之出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/05/17メディア: 新…

フィールドから疎外された者によるフィールドワーク

もろもろ。金平もどきとかつおのたたき。

 "Welcome to the Jungle" (2006)

http://www.youtube.com/watch?v=LzUvISDzVLQ

CL決勝 リヴァプールvsミラン

2年前のCL決勝で両者が相対した際には、3点リードのミランが圧倒的優位に立ったかと思いきや、数分間でリヴァプールが追いつくという、『キャプテン翼』か『シュート』でしかありえないような劇的な展開となった。とはいえ、「両校優勝」あるいは「おてて…

どっちの観客席も赤

もろもろ。ホルモンと野菜を焼肉のたれで炒める。半額生カツオを分厚く豪快に。「おいしいもの食べて太るの幸せ」と歌ったのは某ボーイッシュ女性歌手だが、まずいものを食べて太るよりはましかと。さて何の言い訳かしら。

プロレス 金曜8時の黄金伝説 (講談社+α文庫)作者: 山本小鉄出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/22メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見る精神医学の歴史 (文庫クセジュ)作者: ジャックオックマン,Jacques Hochmann,阿部惠一…

いけいけGOGOいけGOGO

もろもろ。弁当。 亀田の三男坊がラーメンマンになっていた。あ、すんません、間違えました。モンゴルマンでした。 ナガブチのニューアルバム、「Come on Stand up」が出たらしい。http://www.forlife.co.jp/nagabuchitsuyoshi/にて視聴してみる。「俺は、右…

バベルでダベル

嫁が代休。そんなんいらんからきっちり働かせておくんなはれ、といいたいところではあるが、せっかく頂いた代休なので(棒読み)、映画でも見に行くか、ということに。内心、「キタロウ」を見たい、というか、確認したいというのが本音ではあったが、まああ…

The blues are the roots; everything else is the fruits

もろもろ。シーフードパスタ。たまには別のパスタも作ろうか。 来月はカツオの名産地(といっても採れるのは海なんですが)に遠征予定。なので交通手段を熟慮。しかし、なんとも中途半端に遠い。飛行機はほぼないものとして、電車は乗り継ぎが面倒。4時間ぐ…

お疲れ様

もろもろ。というかぐうたら。弁当。 嫁帰宅。帰宅するなり、マシンガントークを浴びる。直撃するとまずいので、新聞を盾に巧みにかわす。なるほど。こんだけ聞けば行かなくてもよかったわい。 T先輩のシンポやウッチーシンポ(と名付けてしまうとまずいか…

スコールズ、凄いぞ

朝一でBIGを買いに走るも、売り場を収容するビル自体がなくなっている。おまけに大雨が降って来て身も心もずぶぬれ。たまらずネットカフェに逃げ込み、ひとり作戦会議。それほど遠くはない場所に売り場をもう一箇所発見。しばらくのんびりした後、目的を…

マグダラ

もろもろ。弁当+鯵刺し。 マグダラのマリア―エロスとアガペーの聖女 (中公新書)作者: 岡田温司出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/01/01メディア: 新書購入: 11人 クリック: 194回この商品を含むブログ (68件) を見る マグダラのマリアといえば、娼…

タイガーマスク

もろもろ。みそかつ。 競馬界にタイガーマスクが現れたというニュース→http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20070516-OHT1T00225.htm。なんでも賞金の9割を児童養護施設に寄付し、虎の覆面を被るとか(しかも良血)。夢のあるお話ですなあ。 ところ…

視覚論 (平凡社ライブラリー)作者: ハルフォスター,Hal Foster,榑沼範久出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/04/01メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 24回この商品を含むブログ (31件) を見る兵士になった女性たち―近世ヨーロッパにおける異性装の伝統作…

トランスジェンダーではない

もろもろ。イカと大根が安かったのでイカ大根。 今頃自分の授業のある学生が女子であることに気付いた嫁。なんでも今まで「さん」「くん」づけで呼んでいたそうな。目が悪いだけじゃすまないぞ。名前も「○音」という女子的な名前だというし。 本田圭祐のFK…

BIG MONEY

もろもろ。麻婆豆腐にエビチリもどきで勝手に中華祭り。クック○○を考えた人は天才だと思う。 今週末のビッグイベントといえば、オークスとかFAカップ決勝とか某全国学会とか、絢爛豪華なラインナップが脳内で明滅するわけだが、なんといっても文字通りBIG(…

Indians in Unexpected Places (Cultureamerica)作者: Philip J. Deloria出版社/メーカー: Univ Pr of Kansas発売日: 2006/03/01メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (2件) を見るPhonographies: Grooves in Sonic Afro-Modernity作者: Alexander …

鉄のヒップを持つ男、越中詩郎

既に旧聞に属するお話ではあるが、「腰」中詩郎が今キテルらしい。んー、なるほど。次は星野勘太郎か木戸修あたりが来ると思うのだが、いかがでしょう。伝道師ケンドー・コバヤシが語っています。 ケンドー漫談→http://www.youtube.com/watch?v=m7VXJx0wG8Y …

下流社会にヒップアタック

もろもろ。まぐろのかまのステーキと生カツオ。うんまい。

テヴェス

久しぶりにグウタラ寝る。起きたら昼の一時。カツレツと鯵刺し。 寝る前にプレミア最終戦、マンUvsウェストハム。降格争いが熾烈を極め、残り1つのあり難くない席を巡ってシェフィールドU、ウィガン、ウェストハムが凌ぎを削る展開。マンUは、スミスやリ…

最近の文学事情

7+2衆アメリカ文学会@8+1大9-3本松。嫁のプレゼンと後輩の発表を数本。嫁のプレゼンは、聴衆5、6人という記録的な閑古鳥。たとえ聴衆がひとりでも同じテンションでネタをやる芸人・ミュージシャンのプロ根性を見習うべし。いやテンションはいつも通…