2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

大晦日

昼ごろ到着。祖父宅で『風林火山』総集編。4時間やそこらで一年分のあらましを把握できるのはありがたい。信玄役の歌舞伎役者の影響か、全体的に歌舞伎風の印象。エンドクレジットにカタカナで現われる「ガクト」に存在感。演技もいけてるんじゃなかろうか…

今年の5冊

今年読了し、ここに感想を書き、かつちゃんと内容を思い出せる本のうち、個人的におもしろかった本を5つ選んでみる(ハードル高え)。研究書が一冊もないのは、なぜだろう、と小一時間考えてみることにしよう。うう。 さて、実家に帰らせていただきます。

焼酎三昧

前々から気になっていた、1000種の酒がある店にいってみる。8割芋焼酎で残りは、米・麦焼酎、日本酒、ウィスキーなんかも少々。種類が多すぎて、メニューがあいうえお順になっていたり。こりゃすげえ。 みなさま、よいお年を。

なんとかの神様と美輪御大

美輪御大となんとかの神様そろい踏み。本当におなじものが見えているのだろうか。まさかね。 絶縁した「2人」っていうのは、服飾評論家と映画評論家のソーセージコンビと理解してよいものか。

限界の哲学作者: ドゥルシラコーネル,Drucilla Cornell,仲正昌樹出版社/メーカー: 御茶の水書房発売日: 2007/05メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る江頭2:50のエィガ批評宣言作者: 江頭2:50出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 200…

江頭の本が読みたい

アーセナルはポーツマスと引き分けて、首位陥落。故障明けのセスクの出来があまりよくないように映る。リズムが狂ったか。ロシツキーが、いまのところギャップを生むことのできる貴重な存在。カヌはほんとにうまいなあ。そして、プレミア名物、中二日の地獄…

Boxing day+α

サンダーランドvsマンUは、一方的な撲殺。前者はある局面ではプレミアレベルに達していると思われるが、その局面同士の継ぎ目において取り返しのつかない過失を犯し、試合を壊している。前線に若干面白いことの出来る選手がいるので、1月の補強でどれだけベ…

無意識を飼いならした男

ドキュメント“考える”「ベストセラー作家 石田衣良の場合」。

 スプマンテ

あわせてスプマンテを2種、Medici Ermete/ ASSOLO REGGIANO DOC SECCO(http://www.medici.it/f_medici_prod_e.htm)とFontanafredda/ Asti DOCG(http://www.fontanafredda.it/)をハーフボトルいただく。 前者は赤のスプマンテ。もともとこんなものなのか、そ…

カイの冒険とクリスマス

クリスマス・イヴということで、カソリックでもプロテスタントでもないが、なんとなくいつもよりも上等なメシを食う。もちろん、プレゼントなどという発想はうちにはない。 アボガド海鮮サラダ、チキンのヨーグルトソース添え、生ハムのパイ包み焼きなど。 …

ダミー

マンUvsエヴァートン。

二日酔い

二日酔いと階段で転んだダメージにのたうつ一日。神様、もう二度と酒は飲みません(ウソ)。 晩にはアーセナルvsスパーズ。流れるようなパスワークで中盤を抜けたセスクが中央にDF陣を引きつけ、ヒールでラストパス、受けたアデバイヨールがさくっと決める…

味は覚えていないが、銘柄だけは嫁がしたたかにメモ。

忘年

還暦を迎えたチョイ悪先生を囲んで小さく忘年会。手打ちパスタの美味いお店で、ワインをほとんど一人で3本空ける暴挙*1。3本目はほとんど記憶にない。翌朝、なぜか布団の上にいる自分にびっくり、なんとか自宅まで導いてくれた嫁に感謝。階段で派手に転ん…

Bushism

http://www.slate.com/id/76886/、http://politicalhumor.about.com/library/blbushisms2001.htm、あるいはhttp://en.wikipedia.org/wiki/Bushism。 かの国で最近流行のbushism。片言隻語として片付けるにはあまりにも惜しい失言の数々が、最近ネタとして消…

文化の受容と変貌

文化の受容と変貌 (シリーズ・アメリカ研究の越境)作者: 荒このみ,生井英考出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2007/11/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る シリーズ完結篇。

一文

次の一文を要約せよ。 http://mainichi.jp/select/seiji/mod/archive/news/2007/10/20071018ddm010010095000c.html 第一条 この法律は、我が国がテロ対策海上阻止活動を行う諸外国の軍隊その他これに類する組織(以下「諸外国の軍隊等」という)に対し旧平成…

 世界のナベアツ

T-BOLANネタはすげえ。知らないとは言わせねえぜ。 「T-BOLANを知らない子供たち」→http://www.youtube.com/watch?v=2EZ9nA3Iz3U フレディ芸→http://www.youtube.com/watch?v=hIiExVtenRc&feature=related

forリア

「オーシャンズ11」格好よくて 中3、窃盗団→http://www.asahi.com/national/update/1217/TKY200712170142.html。11人揃わなかった時点であきらめろ。逆に、本家はどんどん増えていくぞ。逆に?

ちょっとずらしていただけないでしょうか

夕方からクラブワールドカップ3位決定戦、同決勝戦、プレミアリーグ・リヴァプールvsマンU、同・アーセナルvsチェルシーが断続的に並ぶ奇跡の一日。しかし、これだけ試合が並ぶと、どれも中途半端になってしまうのもまた然り。 ところで「世界3位」って? …

 Lacryma Christi del Vesuvio Rosso 2004

駅の近くの酒屋さんで購入。品数は少ないながらもなかなかよい。 カンパーニャ州ナポリ産「キリストの涙」という名前のワイン。ピエディロッソ100%。92点。こんな名前のバンドがいたような。同名で他の生産者も作っているようだが、これは90年代以降南イタリ…

キリストの涙

「ハイジ」のイラストが目印のチーズフォンデュ(http://www.snowbrand.co.jp/products/n_cheese/28/index.html)。環境にはやさしくないが、後片付けが楽。

最近読んだ、あるいは読んでいる本の中からいくつか

「プライバシー」の哲学 (ソフトバンク新書 053)作者: 仲正昌樹出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2007/11/16メディア: 新書購入: 2人 クリック: 61回この商品を含むブログ (18件) を見る 住基法やウェブ環境の拡大、果ては騒音おばさんな…

接木

さすがミラン。準備万端。個の力、チームとしての組織の力、判断の速度と基本的な技術の確度の歴然たる違いとともに、個人技や組織力に帰すにはあまりにも巨大なリーグのレベル差を痛感した*1。個人やチームの力を培う土壌の肥沃度の格差は、いかんともし難…

日本のクラブが世界と初めて対峙する

CWC、ボカとエトワール・サヘルの試合をちらちら見たり。勝利したボカは、地味ながらも堅い守備とシンプルな攻撃を見る限り、したたかで手ごわい印象。エトワール・サヘルも全く遜色ない力をみせたものの、経験の差なのか一歩及ばず。 浦和vsミラン戦展望…

ジャンヌ

モディリアーニ展を見に、プチ遠征。 車中、九スポを精読。浦和が一面かと思いきや、一面はプロレス大賞MVP三沢だったり。ちなみに裏一面は、東国原知事が来年は西都原古墳群をプッシュするというもの。やはり発行年月日以外はウソなのか。

Umani Ronchi Primi Rosso

ヴェネト州ウマニ・ロンキ。1000円を切る安ワイン。酸味が強烈で、他の味や香りが消し飛んでしまう。悪くはないと思う。が、これはがぶ飲みするタイプのワインですな。任せておけ。お手軽に酔いたいときは、ゼヒ。

元の木阿弥

表に出たら、一面真黄色。あの小一時間に渡る作業はなんだったのやら。気分の問題なのか。 ピザを焼く。

落ち葉と侮ることなかれ、頭数が揃えば結構重いのだ

そういえば前日は自治会の落ち穂拾い。にわか雨が地表に滞留し、落ち葉も湿り気味。周囲の明度を一段上げる黄葉を片付けてしまうのはもったいない気がして。ちょっと汚れてしまっているのかもしれないけど、「濡れ落ち葉」だってまだまだこれから萌えるかも…

スポーツとか格闘技とか

サンフレが降格。草刈場になりそうな予感。 小橋建太が腎臓がんを克服。脳梗塞を克服した高山とタッグを組むという粋な計らい。秋山や三沢の情け容赦ない、というか、情けがあるからこその厳しい追い込みを一身に受け、小橋轟沈。 K−1グランプリ決勝。セー…