2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

本日ご来場の2億人のみなさん

もろもろ。割引寿司。 日付が変わる時間帯、アーセナル(vsウェストハム)とマンU(vsバーミンガム)の試合をあわせて一試合分になるぐらいの時間観る。アーセナルはフレブが故障したのが気がかりではあるものの、そのフレブのピンポイントクロスをファン・…

ローブロー

もろもろ。鶏のおいしい焼き+うに。生うにの甘さにとろける。 K−1の生中継をちょっとだけ観る。チェ・ホンマンのあれはどうなんだろう。大人の事情が働いているような気がしなくもない。なんだかなあ。澤屋敷の劇勝はよかった。武蔵はやっぱ引退なのかなあ…

故障したはずなのにダッシュ

もろもろ。豚の生姜焼き。 ユベントスvsレッジーナ戦を後半から観た。試合はユベントスの楽勝ムード。デルピエロやネドヴェドを温存して、次節トリノダービーに備える格好。ところが、なんだかキーパー・ブッフォンの様子がおかしい。しきりにしかめっ面で太…

エルヴィス、最後のアメリカン・ヒーロー (角川選書)作者: 前田絢子出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版発売日: 2007/08/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る新・戦争論―積極的平和主義への提言 (新潮新書)作者…

思想の死相/死相の思想

もろもろ。さわら焼。 暗いニュースが多い中、麒麟の貧乏な方(?)の行方不明になっていたおとうさんが霊能力者のおかげで見つかったというニュースは微かな光明。もう解散しないように。第2次霊能力者ブーム到来か。思想の死相―知の巨人は死をどう見つめ…

使用されざる過去―アメリカ文学理論/研究の現在作者: ラッセル・J・ライジング,本間武俊出版社/メーカー: 松柏社発売日: 1993/11/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るThe Unusable Past: Theory and the Study of American Literature (New…

全体主義

もろもろ。親子丼。 タバコを咥えようとしてライターを咥え、はっとする。もう秋だ。 政策的な違いがなくなって、誰がトップに立っても同じような機能を果たす社会なんて、まったく成熟からかけ離れた社会じゃないのかなあ。アーレントが聞いたら烈火のごと…

小島よしおがもうすぐ消える

もろもろ。豚・イカの炒め物。 福田新総理のファンのみなさん、おめでとうございます(若松勉)。 ものまね番組にて美輪御大のものまね(「愛の賛歌」)に驚愕。歌じゃないところがそっくり。ミラクルひかるにもっとしゃべらせろ。

分かりやす過ぎてちょっと怖いフロイトの精神分析

もろもろ。飲茶+ブリの照り焼き。 更新が滞るかもしれませんが、多分元気です。 面白いほどよくわかるフロイトの精神分析―思想界の巨人が遺した20世紀最大の「難解な理論」がスラスラ頭に入る (学校で教えない教科書)作者: 立木康介出版社/メーカー: 日本文…

モウリーニョの代わりにやたらと眼光の鋭いおっさん来る

もろもろ。コロッケ。 寝る前に、マンUvsチェルシー。モウリーニョという支柱を失ったチェルシーの惨状たるやかなり深刻。もうこりゃ今季はだめなんじゃなかろうか。まだ本調子とはいえないマンU相手にほとんどチャンスも作れないまま。ミケルの一発退場(…

マルクスの『資本論』 (名著誕生)作者: フランシスウィーン,Francis Wheen,中山元出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2007/09メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログ (29件) を見る名著誕生2 ダーウィンの『種の起源』作者: ジャネット…

生のあやうさ

もろもろ。鶏の香草焼。生のあやうさ―哀悼と暴力の政治学作者: ジュディス・バトラー,本橋哲也出版社/メーカー: 以文社発売日: 2007/07/31メディア: 単行本 クリック: 34回この商品を含むブログ (21件) を見る 9・11以降のアメリカを取り巻く文化政治的状況…

栄光の日々を知る男

もろもろ。エビといわしと野菜のパスタ。(大)掃除。 田中幸雄や古田敦也という名球界入りを果たした面々が、万雷の拍手に見送られながら舞台袖に引き上げていく。眼球にひしと力を込め、視野の際まで視線を押しやると、微かな声援を背に受けて、こっそり退…

100選

もろもろ。ゴマサバ茶漬けその他。 最近、我が家では「ブロックス」(http://www.irem.co.jp/official/blokusclub/index.html)が大流行。サッカー中継を横目で見ながら、沈思黙考。脳力低下に効き目があるかどうか半信半疑だが、なんとなく頭の回転がよくな…

モウリーニョ体制終焉

もろもろ。煮物その他。 チェルシーのモウリーニョ監督が退団した。恐らくはロシアの石油王アブラモビッチ・オーナーとの確執が臨界点に達したためだと思われる。オーナー主導の補強、特にモウリーニョが望んでいなかった昨シーズンオフのバラック、シェフチ…

ヒクソン戦見たいぞ

もろもろ。日中、暑くてうんざりする。ビッグボーイ。姿勢がいい方ではないので、背もたれが直角だと大変居心地が悪い。煮物+かつおのたたき+細切れのマツタケ(カナダ産)。 昨晩、HERO'S。桜庭は格が違った。余裕を感じた。前言撤回、引退へカウントダウン…

once upon a time in America

もろもろ。煮込みハンバーグ+「ブリッコトンド」バルベーラ2005(ピエモンテ フォンタナフレッダ社)。スタンダードなキアンティ。まあまあ。ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版 [DVD]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 200…

「負け組」の戦国史 (平凡社新書)作者: 鈴木眞哉出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/09/01メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見るお節介なアメリカ (ちくま新書)作者: ノームチョムスキー,Noam Chomsky,大塚まい出版社/メーカー:…

ホストクラブっぽいノリの居酒屋

台風の影響で降ったり止んだり。いろいろ買い物。「鎮痛剤」を歌って喉を痛める。 久しぶりにまともな外食。ここの刺身は旨い。もっとも、自己啓発系の無理した明るさ・笑顔に若干げんなりする部分もなくはない(大変おいしゅうございました)。満足。別の店…

The Getaway

もろもろ。さんま。 その名も「東国原」という名の焼酎を飲む。まろやか。 ゲッタウェイ デジタル・リマスター版 [DVD]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2005/07/01メディア: DVD クリック: 16回この商品を含むブログ (15件) を見る スカパ…

Somewhere over the rainbow

もろもろ。お土産で柿の葉寿司。 女子ワールドカップ、なでしこジャパンvsアルゼンチンを残り10分だけ観る。劇的ゴール。それにしても、女子サッカーも90分なのか。このルールだと、体力があるところが勝つような気がしてならない。両チームともほとんど走れ…

ネオリベ精神分析

もろもろ。6000字削ってくれというのは、無茶振りだと思う。自分の論文だったら多分無理だが、人の論文なので、なんとか削って差し上げる。弁当。 ネオリベラリズムの精神分析―なぜ伝統や文化が求められるのか (光文社新書)作者: 樫村愛子出版社/メーカー: …

晋ちゃんまんじゅう、もう売れないなあ

もろもろ。いろいろ立て込んで弁当が続く。 安倍さん、退陣されたそうで。なんだかなあ、憎めないお人でした。言語明瞭、意味不明瞭を地で行くその解脱ぶりには、毎度感心しておりました。まあでも、安倍さんの場合、政策に致命的な失策があったというよりは…

メロドラマ

もろもろ。弁当。 9・11だということを忘れていた。どんなに衝撃の大きい出来事も、どんなにトラウマ的な出来事も、時間の経過はあっさり乗り越えてしまう。記憶と忘却の狭間で置いてきぼりになるのは、事件の被害者だけ。健忘症というのは生きやすくする…

内野と外野

もろもろ。弁当。 光市母子殺害事件に関連して、人気弁護士が弁護士法を盾に懲罰請求を煽ったとかで問題になっているらしい。確かにあの弁護団が法廷戦略に加えた急激な面舵一杯には、不自然な印象を受ける。弁護士が元少年に入れ知恵して、方針転換が行われ…

二重九の日

もろもろ。弁当。 ちょっと涼しくなってきたなあ、ぐらいしか書くこと無いなあ。世界文学空間―文学資本と文学革命作者: パスカルカザノヴァ,Pascale Casanova,岩切正一郎出版社/メーカー: 藤原書店発売日: 2002/12/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品…

反・哲学入門

もろもろ。カレーうどん+かしわうどん。 ソファで仮眠後、ユーロの予選、ポルトガルvsポーランドを観た。のだが、すぐ夢の中に引き込まれる。得点が入るたびに飛び起き、また寝入るの繰り返し。結局、ダイジェスト観るのと何が違うのか。2−2。ロナウドが一…

ターザン、かなり気になる。でも、以前タイトルに「ドラクエ」が入っている物語論の論文を読んで「ド」の字も出てこなかった経験上、鵜呑みにはできない。でもちょっと欲しい。Postcolonial Studies and Beyond作者: Ania Loomba,Suvir Kaul,Matti Bunzl,Ant…

ついでにファンクラブにも入っているそうで

もろもろ。レバニラ+さんま(焼)。 前首相の誕生日は、かのエルヴィスと同じ日だそうで。なるほど、それであのはしゃぎようだったわけか。納得。いや、納得してはいかん。

偉大な父親

もろもろ。弁当。 そういえば先日、ディスカヴァリーチャンネルで今度は「サイvs象」を観た。こちらは意外性に欠けた。サイズが違いすぎて勝負にならない。当然、象の圧勝。象の牙、いわゆる象牙は大変強力な武器。サイの角とはリーチが違う。サイの角は折れ…