CL、レアルvsディナモ・キエフ。5−1。ニステルロイの1トップにレジェスとラウールが左右ポジションを入れ替えながら絡む形。エメルソンとディアラ、特に後者が攻守の要。DFラインの不安定さは相変わらずだが、セルヒオ・ラモスとカンナバロの1vs1の強さは折り紙つき。あとは、スペースの埋め方やカバーリングなどの連携の精度を高めていけばよい。攻撃陣の連携はほぼ本調子に近いか。楽しいサッカー。時折、ラウールが凡ミスを繰り返すも、2点決めたのでチャラ。ニステルロイも揺りかごゴールを2点決め、ご満悦。最後にはダイエットプログラムの一環か、ロナウド登場。鈍い動きながらも観客は温かく迎える。印象として、このチームの核は、ディアラ。運動量豊富で、長短交えた決定的なパスを出し、危険察知能力が高い。ベッカムカッサーノもいることだし、守備がもっと安定すればいいセンいくのではないか。特に、メヒアはどうにかした方がいいのではないか。

デリダ―なぜ「脱‐構築」は正義なのか (シリーズ・哲学のエッセンス)

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