ファミレスでダメだし
昨晩はチェルシーvsウェストハムを見て就寝。シェフチェンコはいらないような気が。ドログバは今かなり乗ってます。ウェストハムにはテベスがいる。3トップの右という布陣だったが、いかんせん中盤の力が違いすぎて、ほとんどMFのポジションで守備に貢献。もうすこし高い位置で真価を発揮する選手でしょう。プレミアの面白いところは、上位チームと下位チームの対戦でもほとんど互角の展開だったりするところ。長い目で見ると選手層の差で大きな開きが出てくるけど、一試合一試合では紙一重です。
ファミレスにて、嫁によるダメだし、反論、読書。またもや鍋。ただし、きりたんぽ入り。
些細な部分に対する異議ではなく、前提を根本から否定する論なので侃々諤々な事態が想像できます。内輪もめ的事態になるかもしれません。が、自分が間違っている部分や知らない部分に関しては素直に頭を下げます。そこらへんのバランスを取るのが今回の目標です。基本は譲らないけど、譲ってもいいところは譲る。できるかなあ、できねえだろうなあ。
スカパーで世界バレー、アメリカvsチェコ。観客席はガラガラ。しかし、女子バレーとは別の競技なんじゃないかと思うほど、恐ろしいスパイクやサーブが次々と繰り出され、ある意味フリークショー的趣きのあるゲームに感服しながら見入る。あんなスパイクを喰らったら死んでしまうのではないでしょうか。しかし、アメリカのエースアタッカーを指して、「はげてるところがジダンに似てるね」とばっさり斬り捨てる嫁の方が余程恐ろしい。ぶるぶる。
- 作者: スラヴォイ・ジジェク,清水知子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2005/02/19
- メディア: 単行本
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