コピー機

　コピー用紙の片面に広告を掲載することで、コピー代をタダにする、という奇想をもとに関東圏の大学に無料コピー機を設置、大成功を収めたある会社を、ほっしゃん。が取材する。芸歴18年、煽りも演出もこなれたもの。コピー機が売りの会社なのだから、コピー機がもちろん目玉。隠して「何がウリの会社なのだろう」と視聴者の想像力を掻き立てる。ところが、コピー機登場の場面でカメラがパンする前に「コピー機っ」っていっちゃった。あーあ。リポーター芸は向いてないのか。芸の道、茨の道。
　

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「古池や蛙飛び込む水の音」
Ａ．Ancient pond; a frog leaps in; the sound of the water
Ｂ. A sound of the water that Furuike and the leapfrog are crowded
Ｃ. Sound of the water that jumps Koike and frog

「コイケ」って。ちょっと高度すぎたか。ところで世の大学生諸君、主語に "it" ばかり使っていたらすぐばれるよ。