土壇場で光る女
近くのファミレスで読書。初めて踏み込む領域は、亀の歩み。その代わり、受ける刺激も格段に違う。使えます。
夜は煮物。今日のは完璧です。
フィギュア・スケート。この世界、精神力の勝負です。のっこ・・・、じゃなかったコーエン、すべりが実にアメリカっぽくていいのだけど、どうも精神的に弱いですな。村主は早く股関節直して、もっと難易度を上げて頑張って欲しい。プロ向きだとは思いますが。村主さん、「土壇場にならないとできないんですよね」みたいなことをいっておられるが、土壇場でできるならいいではないか。土壇場を迎えてもできなかった私はどうなる。
- 作者: 桐野夏生
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2001/09/28
- メディア: 文庫
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追伸:
ドバイ・ワールドカップ、カネヒキリ残念。世界の壁は厚いです。それはそうと、ハーツクライ、別馬になりました。逃げて海外GⅠ制覇(シーマクラシック)。やっぱジョッキーが違うからなのでしょうか。日本の馬も随分世界に出て行くようになりました。凱旋門賞やブリーダーズクラシック、そしてドバイ・ワールドカップといった世界の頂点を決めるレースを日本生産馬が勝つ日もそのうち来るかもしれません。