通夜
昼過ぎに電車に乗って5時間揺られ、夕方到着。仏式ではなく、神式で葬儀を執り行うようにしたらしい(金銭的にもこっちのほうが圧倒的に安いらしい)。通夜が始まってから、夜の10時位まで受付を淡々とこなす。田舎だからなのか、弔問客が続々と訪れる。若干控え室で飲み会をして、帰宅。神主さんがサッカー少年団時代の監督さんでややびっくり。祖母はきちんと化粧をして、白無垢姿になっていた。遺影は10年ほど前に北海道旅行したときのもの。遠くを見ているような感じ。
- 作者: ドゥルシラコーネル,Drucilla Cornell,岡野八代,牟田和恵
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 2005/05/25
- メディア: 単行本
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まだ途中なので大したことはいえないが、性別化の公式やラカン理論がフェミニストに誤解される原因なんかもよくわかった。非常に分かりやすい。詳しくはこちらを→http://d.hatena.ne.jp/toshim/20060313