歴史のなかのアメリカ
読書、その他。昨晩、嫁帰宅。仕事とはいえ、かの国の文化や人情に触れる機会も存分にあったようでなにより。大量に持ち帰ったお土産用のキムチと海苔を眺めながら土産話を聞く。短期間ながらイラン人の男性と韓国人の女子学生と友人になれたようで、よっ、国際人、とおだてておく。
M・シティvsアーセナルを見ながらの「ながら仕事」。土産の純米酒(43度)で眠っている神経に刺激を与えながら、と同時に起きている神経をおそらく眠らせながらの、いい加減なお仕事。ところで、アンリはまだまだ本調子には遠い。M・シティは結構いいチーム。またもやアーセナル足踏みか。
注目の近刊:
- 作者: エドワード・W.サイード,Edward W. Said,村山敏勝,三宅敦子
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2006/08/23
- メディア: 単行本
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そういえば各所で宣伝されているが、どうもようやく『ブラック・アトランティック』の邦訳が出版される模様。まだアマゾンには出ていないが、要チェック。
- 作者: 樋口映美,中條献
- 出版社/メーカー: 彩流社
- 発売日: 2006/02/01
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辻内鏡人の事件に関しては→http://www.ne.jp/asahi/stnakano/welcome/TJ/TJtruth.html