中洲初体験

 研究発表を2本拝聴。今は(珍しく)忙しいので無理だけど、そのうち感想を書くかもしれん。気分次第。
 お武家さん夫婦と飲み屋街で一献。案内所が立ち並ぶ繁華街の一角にふらりと迷い込み腹ごしらえ。その次にはかつて水あわせの儀が執り行われたホテルのバーへ。都合7時間も話し込む。お疲れのところ、おつきあい感謝。
 能舞台の話、・・・などなど。珍しく記憶がしっかりしている自分にびっくり。まあいろいろありますけど、なるほどそうかあ、人間っておもしろいなあ、と(不謹慎かもしれんが)思ってしまう。私なんかから見ると、庭付き一戸建て物件広告のモデル夫婦にしか見えないのだけど。
 誰の名言だったか忘れたが、「真夜中よりも夜明け前の方が暗い」、というわけで、そのうち晴れやかな朝は必ず来るでしょう、と。ん? 見通しが暗いのは私だけか。
 まああれですな、これからはいかにうまくサボるかですな。サボりすぎて不穏な空気が流れたら、ノミニケーションで水に流しましょう。いざというときにうまく流れるように、水周りは綺麗に(→自分)。
 河馬研究の出産が先か、それとも血を分けた分身の誕生が先か、それはわかりませんが、どちらも応援しております。応援してどうかなるもんでもないですが。
 とりあえず、うちも教祖さまのご託宣に従って水周りを綺麗にして、と。ああ、その前に、玄関のドアに貼ってあるエスパーシールを剥がすべきでしょうか。