2012年04月04日のツイート
@_pilate: メモ:The Differentiation of Authority: The Medieval Turn toward Existence URL
2012-04-05 19:40:31 via web
@_pilate: メモ:The Make-Believe Space: Affective Geography in a Postwar Polity URL
2012-04-05 19:27:54 via web
@_pilate: さ、朝から鍋だ。
2012-04-05 07:16:52 via web
@_pilate: そうすると紙幅が・・・ということになるものなあ。決定版をつくるにしても一大事業だし、どちらにしても紙幅との戦いが。
2012-04-05 07:15:07 via web
@_pilate: 渡辺利雄のアメリカ文学史もすごい大部で出版されているみたいだけど、あっちはCD?ROMもあるようだ。ま、機会があれば。文学研究者の「晩年の仕事」は、究極的には私家版文学史へと行き着くものなのだろうか。もっと個人史を織り込んでくれたら、読みものとしておもしろくなるのに。
2012-04-05 07:12:20 via web
@_pilate: ま、でも、アメリカ文学やアメリカ小説という括りでなにかを思考すると、必ず限界にぶち当たるものだし、そういう外部点検の不安を抑圧して開き直らないと書けないのが文学史というものだろう。
2012-04-05 07:07:50 via web
@_pilate: そしてホーソンやメルヴィルは旧世界の美学に学んでいるところが大きい。
2012-04-05 07:04:22 via web
@_pilate: あとは、ロングフェロー晩年の仕事、『神曲:地獄篇』の翻訳に言及しなくていいのか。周辺のハウエルズなどもかかわっていることだし、アメリカ文学の独自性を打ち出す流れ(ロマンス)とともに、旧世界の模倣や翻訳という流れもあった。
2012-04-05 07:02:02 via web
@_pilate: 第二部まで読んで感じた素朴な疑問。
2012-04-05 06:55:18 via web
@_pilate: 感傷小説が近代小説へと回収される流れ、というのもよくわからない。感傷小説にもたくさん「近代」が描かれている。小説というジャンルの成立自体、近代化への決意と不安とのあいだに裂かれる経験と不可分である以上、「近代小説」という括りに語義矛盾があるように思われる。
2012-04-05 06:53:25 via web
@_pilate: そもそも小説というジャンル自体が近代の所産なのだから、近代小説というのはどうしたもんだろう。前近代小説というものがあったのかどうか。
2012-04-05 06:43:30 via web
@_pilate: 近代と近代小説。似て非なるもの。モダンとモダニズムが違うように。
2012-04-05 06:41:12 via web
@_pilate: 『アメリカ文学史』、第二部「アメリカン・ルネッサンスの隆盛」まで了。ポオの評価、あるいは「近代小説」という概念など違和感あり。著者自身の小説観を前面に打ち出す正直さの由縁。しかし、今どき文学史を読むという時代錯誤は、そうした違和と自分の位置を確認するためだけにあるのかもしれない。
2012-04-05 06:40:05 via web
@_pilate: 色川武広の短編集『百』より「連笑」。細い溝を挟んだ兄弟のやりとりが秀逸。完全に理解した、という熱さと、まったく理解する気もない、という冷たさの中間を揺れ動き、お互い「触らない」言葉を並べ、人と人の間合いを描く。弟が兄に「そろそろ帰ってくれないか」という件に痺れる。肌に合うね。
2012-04-05 06:29:20 via web
@_pilate: メモ:「機器の故障について」_Easily Cracked: Scientific Instruments in States of Disrepair_ URLURLより
2012-04-04 22:44:04 via web
@_pilate: メモ:_Queer Environmentality :Ecology, Evolution, and Sexuality in American Literature_ URL
2012-04-04 22:34:35 via web
@_pilate: 最近、やっぱバシュラールなのか・・・という気がしてる。平凡社ライブラリーで新刊出るみたいだし、そろそろ手を出す頃合いか。『科学的精神の形成 対象体認識の精神分析のために』URL
2012-04-04 22:30:31 via web
@_pilate: メモ:_Ethics and Images of Pain_ Edited by Asbjørn Grønstad, Henrik Gustafsson URL
2012-04-04 22:23:58 via web
@_pilate: 『アラバマ物語』の作者Harper Leeの妹語る URL
2012-04-04 22:18:51 via web
2012-04-04 22:17:22 via web
@_pilate: メモ:イタロ・カルヴィーノ『なぜ古典を読むのか』URL
2012-04-04 22:12:19 via web
@_pilate: 『千のプラトー』11章途中。難しい。イメージはなんとなくつかめていると思うが、言語化するまで時間がかかりそう。『狂気の西洋音楽史』やミシェル・セールと相性がいい章かもしれない。特に「環境」の議論は、ほとんど後者と瓜二つといっていい。ダゴニェや『皮膚=自我』も動員すべし。
2012-04-04 22:04:44 via web
@_pilate: ひさしぶりに鍋。ごぼうにレンコンにサトイモ。うまいし楽。鍋とこたつの季節を終わらせるためには、おひさまの力と一握の勇気がいる。
2012-04-04 22:00:32 via web