春爛漫、僕ルンルン
満開かな?いよいよ春到来です。今年も4分の1が経過。速いなー、時が経つのは。
読書、論文いじり。
昨日の関西の右翼手、かわいそうだったなあ。でも、致命的なエラーを犯しても、9回裏の打席に立たせる監督の心意気が素晴らしい。それにナインも「積極的な守備の結果だからしょうがない」とかばうあたり、人間ができてます。甲子園ならではの「敗北の美学」を垣間見た感じ(それが年寄りを「きもち」若返らせる「甲子園」の言説でしょうか)。不祥事は勘弁。
昨日の毎日新聞の夕刊に、小林よしのりに関する記事を発見。小林よしのりのマンガを「ブログ型のマンガ」と定義するあたりよくわからなかったが、小林が白内障の手術を受けたというところに注目。目の手術を受けるとは聞いていたが、白内障だったのか。目を酷使する仕事。自分も研究以外でもいろいろと目を酷使している人間なので気をつけねば。もうすでに裸眼になると文字通り「五里霧中」状態ですが。いや、比喩的な意味(というか本来の語法ではこっちが正しい意味)で「五里霧中」状態という紛れもない事実の方が困りものです。
- 作者: 内田樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2002/06/20
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