本の羅列

 早朝ランニング。読書、その他。ゴーヤ(郷土の言葉では「ニガゴリ」)を見つけたので、久しぶりにゴーヤチャンプル。飛行機の予約をしたのに、払い込んでいなかったことが判明。予約がまだ有効でありますように。
 
新旧混ぜこぜだけども、ジュンク堂にて個人的に面白そうだと思った本チェック:
 
 中身カラーというところが凄い。これで800円900円台というのはお得感ありあり。

 
 結構分厚かった。刷り込むにはいいかも。
エピソードで読む西洋哲学史 (PHP新書)

エピソードで読む西洋哲学史 (PHP新書)

 
 以下の2冊は、来るべきイタリア旅行に向けての予習の意味合い強し。
ダ・ヴィンチの遺言 (KAWADE夢新書)

ダ・ヴィンチの遺言 (KAWADE夢新書)

ナポリのマラドーナ―イタリアにおける「南」とは何か (historia)

ナポリのマラドーナ―イタリアにおける「南」とは何か (historia)

 
 文化史ブームもひと段落した雰囲気があるが、この本はただのトリヴィアではない、とざっと立ち読みしたところで感じる。
アメリカ食文化―味覚の境界線を越えて

アメリカ食文化―味覚の境界線を越えて

 
 ずっと前からマークしているが、なぜか買わない本。
アメリカという記憶―ベトナム戦争、エイズ、記念碑的表象

アメリカという記憶―ベトナム戦争、エイズ、記念碑的表象

 
番外編:
 せめてタイトルぐらい節操のあるものにしてほしい、と突っ込みつつ、うちがなぜかテレビ朝日を受信できないのはこういう老害の陰謀?と恐れおののきながら訝りたくもなる、そんな本。
中国は日本を併合する

中国は日本を併合する

追記:
そういえば先日O君より入電。同じ島内の南から中央部へ「栄転」なさった模様。ようやくカリスマバレー部顧問の呪縛から解き放たれ、今度は弱小サッカー部のコーチ補佐に就任(島内サッカー大会において下から3番目という「優秀な」成績をおさめたそうな)。新居は海まで100メートルという絶好の環境とのこと、さぞかし腕ならぬ竿が鳴ることでしょう。早く「教採」に受かるといいですね。「遊びに来い」といわれるが、いつも「そのうち」と答えてしまう。尻が重いもので。いやはやあの島で学会でもあったら行くんですが(まずあり得ないことですが)。夏ぐらいにでもどうにかこうにか大仕事に目処をつけて行っておきたいものです。