ひと休み
一週間の疲れを癒す。だらだら、ごろごろ。晩は鯛の塩焼きと炒め物。
ロナウジーニョの番組(NHK)を見る。お兄さんもサッカー選手でなおかつ日本でプレーした経験がある、というのは知らなかった。そういう縁を大切にして、30になったら日本でプレーする、とか絶対ないだろうね。
- 作者: 堀川哲
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2006/04
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[追記] メイショウサムソンが2冠。昨年のディープインパクトに比べると随分静かな二冠馬の誕生という感じ。鞍上も武豊ではなく石橋守なわけだし。しかし、この石橋、実はもの凄いジョッキーなのかもしれない。というのも、全てのホースマン垂涎の的であるダービーの残り50メートルで、着差はクビなのに手綱を抑える余裕を見せたからだ。レース振りも極めて冷静。馬も成熟しているが、ジョッキーはもっと成熟している。アメリカンオークスで、すでにぶっちぎっているのに死ぬほど追った福永祐一とは次元が違う。ウィニングランを終えて検量室に引き上げる際、大観衆に応えて控えめに手を上げるあたりも実に渋い。メイショウサムソンの今後の成長力についてはよくわからないが、父が同じくオペラハウスだったテイエムオペラオーの全盛期のような大人のレース運びを見せているので、大崩れはしないだろう。夏を無事に越えて欲しい。その他では堅実なドリームパスポート、骨折から復活のマルカシェンクあたりが今後に期待。アドマイヤメインは展開と馬場に恵まれ、完璧に乗って2着。ダービー馬を越えるのは難しいだろう。