100冊の代償

 読書、その他。梅雨明け。とかいいながら、夕方にはスコールが降る。日本はやっぱり亜熱帯化しているのだろう。蒸し暑い。が、風があるだけまだまし。
 昼頃、嫁に連絡を受けて大学へ。なんでも大学図書館が不要な書籍を一冊100円で譲ってくださるよう。1960年代から1970年代あたりの一次資料になりそうな本から、デリダレヴィ=ストロースフランシス・フクヤマあたりの思想系を物色。最終的には100冊ほど頂くことに。いったいどこに置くつもりなんだろう。で、その後2万冊超のリストを全部眺めた疲れからか、嫁の研究室のソファで爆睡。あきれられる。で、寝すぎたせいで晩飯は弁当に(今年最初のスイカを食う)。加えて帰ってからも眠気は治まらずグウスカ寝てしまい、翌日の朝食、弁当の支度も忘れ、翌朝嫁に半ばキレられる。中でも炊飯器のセットを忘れたのは罪が重い。ふんどし締め直す。
 書く力を他に向けるため、だんだん内容がしょぼくなる。やむなし。たまに頑張ることにする。