夏をあきらめて

 読書、その他。夏バテなのかとんでもなく眠い。本格的な夏の到来はまだ先だというのに。嫁もなんだか参り気味なようで、5時過ぎぐらいに「早引き」して帰ってくる。ゴーヤチャンプル・コチュジャンバージョンで魂を入れる。でも眠い。
 D論の方は、少しだけ先が見えたような気もするが、いまだ予断を許さず。頭の中で整合性が取れていても、書いていったら、「あれっ!」ということはよくあることだから。秋にはこれ以外にも(私にとっては)大仕事を引き受けてしまったので、ここからディープインパクト並みのロングスパートが要求される。けれど、私の末脚はこれまでのところ彼とは違ってほんの一瞬だけなので、持続するかどうか果たして。資料の山に埋もれる夏。あー、ビアガーデン行きてえ。
 
 買いたいけど読む暇はないだろうなあ、と思われる本:
 

Don't Give Up the Ship!: Myths of the War of 1812

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「辺境」の抵抗―核廃棄物とアメリカ先住民の社会運動

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