嫁と書いてタフと読む

 買い物、ビアガーデン。
 朝、今日こそはビアガーデンに行くぞ、と怪気炎を上げ、予約の電話。ところが、「2、3週間前に予約を頂かないと」とかぬかしやがる。そこで「タフ・ネゴシエーター」嫁が押しに押しまくる。そんな話は聞いてない、買うだけ買わせといて予約を2、3週間前にだとぅ、夏が終わってしまうではないか…とまでは言っていないがそんな勢い。結局、責任者らしき人が今日の予約の中にねじ込んでくれることに。入れるところがあるんならさっさとやってくれればいいのに。にしても、嫁の腕っ節の強さに恐れ入る。
 その後街に繰り出し、嫁の韓国出張の手土産を買いに。ここでも嫁の豪腕ぶりは際立つ。すでに値引きされている商品をさらに値引きに持ち込む。店員の態度がいまいちよろしくないので、こっちはだんだんいらいらしてくる。責任者登場。この人はかなりのやり手。10分位で話がつく。やっぱり派遣の店員と正社員ではプロ意識が違います(一般化は危険)。それにしても、嫁の腕力の強さは男前の一言。かないません。
 で、ビアガーデン。次から次にビールを。各テーブルにコンロ。それで肉を焼く。ここが予約制なのはそういうわけ。くだらない。とかぶつぶつ言いながらビールを連続で。まあまあですな。二度と行きませんけど。帰宅するや前のめりに倒れ、そのまま就寝。

 
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