花粉の暴虐

 D論その他。目がだんだんしんどくなってくる。花粉症を根絶する方法を編み出した科学者には、ノーベル賞を3年分あげてもいいと思う。ある意味、平和賞でもいいかも知れぬ。弁当。
 夕刻、リストに上がっていてまだ手に入れていないCDをレンタルし、当日の選曲はほぼ終了。「蛇とメダルでヘビーメタル」(全盛期の高田純次@「元気が出るテレビ」)が織り込めなかったのは残念だが、若干抵抗の痕跡は伺えるはず。ぬう、しかしこれを全部CDに焼いて、招待客に配った侍殿のような手間隙かけた粋な真似はなかなかできない。

 

アメリカの二つの国民

アメリカの二つの国民

積読山をトレッキングしていたら発見してパラパラ。非常に分かりやすい言葉で、人種問題について書かれている。ところどころ引っかかる。白人と黒人以外のマイノリティを人種問題から切り離してしまうところとか。この辺はいまいち賛同できないが、焦点を絞る意味ではなかなかいいのかも。序文にて、人種問題は客観的には語れないので、主観が入り混じっていることをわざわざ断っている。潔い。