天国と地獄

 もろもろ。嫁は若人たちと飲み会。冷蔵庫をひっくり返して、テキトウに夕食。と思ったら、鶏肉から諸行無常のにほひがした。カップ焼そばを泣きながら掻きこむ。
 いつのまにか書評空間が模様替えしていた。執筆者もさらに充実。高山宏が毎週火金に書評を執筆→http://booklog.kinokuniya.co.jp/takayama/

 

 強烈な自意識と前のめり的情熱に支えられた奇人兼元『週刊プロレス』編集長。決して上手くはないけど、なかなか喉元を過ぎない熱さに3カウント。レスラーじゃない。けど、レスラーって名乗ってもいい。
 SWSを言論で潰したと豪語。かと思えば、新日本プロレスに取材拒否され、『週プロ』編集長を辞する。最近『週プロ』の部数が減ってきたのは、私の抜けた穴を埋められないからだ、とおっしゃる。すみません。違うと思います。女房子供に逃げられたはいいけど、猫18匹、って。ホルモン時間無制限食い放題(100円)に行った気分。しばらくホルモンはいいです。