青空

 もろもろ。ささみのチーズ焼。
 朝方モーレツな豪雨に襲われたかと思えば、昼過ぎには雨雲の名残を底部に滞留させながら、太陽が燦燦と照る。おひさしぶり。勝手に梅雨明け宣言。
 
 続・講演。http://rigrima-wanowa.air-nifty.com/japani/2007/07/2_1208.htmlを拝読する限り、ローカルな次元とグローバルな次元とを架橋するのは、超越論的な思考ということになるのだろう。その超越論的な思考こそが、「想像力」なのだろうと、勝手に思う。やはり、この人の思考は、奴隷制下における想像力の支配体制(奴隷体験記関連)と世界を2つに裂いた奴隷制ディアスポラ関連)に関するMorrisonの姿勢と一定の親和性を持つように思う。ただ何かひっかかりを覚えるのも確か。