ヒラリーとライス

　カテキン抹茶あめを数個貰う。チョコは？

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　チョイ悪先生の研究室におよばれ。悪事をはたらく。

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ヒラリーとライス アメリカを動かす女たちの素顔 (PHP新書)

　ヒラリーとライスの分析本。自己啓発系の著書をいくつか手がけている著者らしく、性格分析と類型化の手際のよさには目を見張るものがある。いくつか揣摩臆測に過ぎる箇所が散見されるのは、種本となったいくつかの類書の影響だろうか。いずれにしても、２人はとっても優秀だということ。勉強になりました。
　
　アメリカンなジョークをひとつ。
　

　大統領夫妻がヒラリーの故郷をドライブしていたときのこと。ガソリンスタンドに立ち寄ると、その店員はかつてのヒラリーが高校時代、何回かデートした相手だった。
　クルマを出すとクリントンが「あんなやつとデートしていたのか？　もしそのままあいつと結婚していたら、君はどうなっていただろうね」と言う。ヒラリーは「そうしたら、今頃はあなたがガソリンを入れていて、彼は大統領になっていたんじゃない」。