アルバート・アイラー

 断続的に読んでいる。ひとつの考え方・史観として面白い。訳知り顔のニューアカ用語に手を出さず、音楽に内在しようという心意気もいい。言葉のセンスがいい。
 ジャズを聴くことは今後もないかもしれないが、なんでブルーズが好きなのか、ちょっとだけわかりかけたような気がする。